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Ionic ネイティブ
Ionic Native は Ionic アプリケーションにネイティブ機能を簡単に追加するしくみで、 Cordova/PhoneGap プラグインを簡単に利用するための TypeScript ラッパーです。
ネイティブ機能へのアクセスが発生すると、「外部機能を使ってから (HTML に) 戻ってくる」 といったラウンドトリップが発生する場合が多く、そうした部分は Promise とか Observable を使って実装されます。
Promise や Observable は ES6 以降に入る (及び入る予定の) 概念です。馴染みがないというときは Ionic のベースとなっている Angular を学んでおくことをおすすめします。
プラグインを用いたネイティブ機能へのアクセス例は次の通りです。(今後もっと追加します)
- バーコードスキャナ・プラグインの利用
- カメラ・プラグインの利用
カメラプラグインを利用する方法と、撮影した画像を保存する方法を示します。 - 位置情報の利用
ここでは Geolocation プラグイン、Google Maps JavaScript API (リバースジオコーディング) 及びそれを使うための HTTP プラグインの利用法方を示します。
- Google Maps の利用方法
- ストレージの利用
- SMS メッセージの送信
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